とても優しい方たちでした。ほっこりするとても温かい空間でした。

お盆の書き入れ時にも関わらず、一人旅でも受け入れていただいた心の温かさと広さに心から感謝です。 部屋、お風呂、トイレは昭和風で決して新しいとは言えませんが、清掃は行き届いていて不快感はありませんでした。 今回は隣の方も気を遣っていたので大丈夫でしたが、隣室と襖一枚で隔てられているだけなので、気になる場合もあるかもしれません。 結論としては、気になる点よりも料理（朝・夕）と女将さんの人柄の良さが勝っているため総合評価は満点です。 今度は嫁とうかがいたいです。皆さんお元気でいてください。

夕食がとても豪華で、身がぎっしりとつまったかきと今までに食べたことない新鮮さのウニや刺身が絶品でした。おかみさんがとても親切できさくに話していただき、いろいろなお話を聞くことができて勉強になりました。一晩の短い間お世話になりましたが、とても思い出に残っています。今回は一人旅で訪れたので、ぜひ今度家族や友人とまた泊まりたいと思います。

夕食に頂いた海の幸が、どれも物凄く新鮮で美味しかったです。量が多くて、完食できませんでしたが、、。　自家製野菜やデザート、小鉢も全て美味しかったです。ごちそうさまでした。 館内もとても清掃が行き届いていて清潔感がありましたし、宿の方たちが優しくて、癒やされました。 震災祈念公園がすぐ近くです。翌日訪れさせて頂きました。

思っていた以上に良い旅となりました。 海の幸は期待以上でしたし、初めて見たり食べたりしたものもあり、感動でした。 何より、宿の娘さんと境遇も年齢も近く、笑いながらおしゃべりできたことが楽しかったです。 漁師のお父さんの獲物とお母さんの育てた野菜や娘さんとの手作りのお料理もとっても美味しく、味も好みの味でした。 漁村に暮らすおじおばの家で従姉とおしゃべりしたり、ご馳走をいただいてお泊りして、夕焼けや朝陽や海を見に行く感覚って感じでしょうか。 観光ホテルとか旅館に求めるものとは全く違った良さがあり、田舎を持たない都会の人には良い経験ができるのではとも思います。 商店街で買おうと思っていた志津川名物のマダコやツブなども宿で売っていて発送もしていただけて、いいお土産になりました。 志津川のバス停から徒歩でも快適に行けることが分かりました。 道は整備されており、途中に見どころもあり、ワイナリーで一杯やってゆっくり宿へ向かうのも素敵だと思います。

ご馳走様でした。

夕食のボリュームと新鮮さに本当に感激。生きているウニも思う存分に食べられたし、牡蠣、蟹、ホヤ、刺身、焼き魚と、素材の味を生かした料理に舌鼓しました。ありがとうございます。