平日の午前中にお世話に街歩きでお世話になりました。 震災から12年経過しておりますが、津波の高さやどんなことを感じていたのかを被災者の方からお話し頂き、改めて忘れてはいけないなと強く思いました。ガイドさんから「あの時父親を助けるためにできたことはなかったか」という話をして頂いた時は、目に涙を浮かべてしまいました。 南三陸町の街がどうなっていくのか、防災対策庁舎をどうしていくのか等、取り組む課題はまだまだあるかと思いますが、町の皆さんが笑顔でいて頂きたいし、何かお役に立てることがあれば、可能な範囲でお手伝いしたいです。 貴重な時間でした。ありがとうございました。

昨日は大変お世話になりました。こちらの行程の制約があるなか充実した時間を持つことができました。あらためてお礼申し上げます。 当日は三名の語り部の皆様にガイド頂き、現地に立つ事の大切さを実感いたしました。ガイドをしていただいた、タカチョウさんからのご紹介頂いた、本を拝読いたしました。自然の猛威に対する防災・減災の視点とはまた違った、避難所の有方、日常における地域コミュニティの必要性を考えました。 これからも、お体を大切に震災の教訓を次の世代に語り継いで頂くことをお願い申し上げ、感想といたします。

一緒に旅行に行った知人から被災地に行ってなにか貢献できないかね？という事で色々探したらこの語り部というのがあると知りました。被災された方達のはかりしれないものは報道で理解しているつもりではいましたが、実際に現地に赴き語り部を聞かせていただいたら涙なしではいられなかったです。あんなに穏やかで綺麗な海が、、、とその日の海を見ながらとてもいい現せない気持ちになっていました。 災害時における『命を守る方法』、これはどんな状況でも最優先にすべきだと改めて考えなければいけないと強く思いました。 とても、貴重なお話しと現地の状況を間近でみて本当にいい時間を過ごせたと思いました。

大変貴重なお話しを伺う事が出来き帰宅後、家族と共有しました。 いつ起こるか分からない災害に物と心も備えておこうと思います。 ありがとございました。

先日はありがとうございました。 南三陸へは、震災後に3度訪れましたが、様変わりした状況にたいへん驚きました。案内人の佐藤さんにはお世話になりました。ご家族様のことまで語られて、子どもたちも今ある環境が当たり前で当たり前でないことを感じたと思います。南海トラフもいつ来るのかわからない。我々も関西での教訓にしたいと思います。「本来の復興と言えるのか、、」とこぼされていたのが印象的でした。ありがとうございました。

恥ずかしながら、震災後初の被災地訪問でした。 実際に被害に遭われた方のお話を直接聞きながら要所要所を案内して頂けたことはとても貴重な経験となりました。 テレビの画面で見るのと同じ景色とはいえ、受ける印象は実際に自分の目で見てこそでした。 どうぞ当日案内して下さった語り部さんによろしくお伝え下さい。 （ここでお名前を出していいか分からないので控えます） とても素敵な、大事な企画と思います。 これからもぜひ続けて頂きたいです。 ありがとうございました。

志津川地区の民宿に行くための交通手段として利用しました。復興が進んだとはいえ、南三陸を公共交通機関で回るには、小回りに難がありますが、レンタサイクルなら、フレキシブルに使えます。1泊で1500円という料金も非常に良心的だと思います。おかげで、翌朝、海岸線から綺麗な日の出を見ることができ、旅の良い思い出となりました。 また、バスの出発時間の関係で、開業時間直前に返却することについても、快くご了解いただき、助かりました。(事前の相談をしてくださいね。)車がない旅行者の強い味方として、ぜひ自転車で海岸線を走ってみてください。

芳賀タエ子さんにご案内いただきました。私の想像を絶するような体験をされているにも関わらず、現地に足を運び訪問客を案内し、当時の状況を伝承されている姿にあまりにも心を打たれました。帰宅後も暫くはお話と南三陸の景色が脳裏に焼き付いて離れませんでした。日常の防災意識の高さにも驚かされましたが、地震大国の日本においてはその意識こそが重要であることも改めて強く感じました。 このような大切な企画を運営してくださっている南三陸町観光協会の皆様にも本当に感謝いたします。隈研吾氏の建築もとても美しく、これからのご発展を心よりお祈りいたします。

元消防署員の方の貴重な体験を直接聞かせていただきありがとうございました。 震災後の様子はテレビなどで何度も目にしましたが、実際に現場に立ってみると感じ方、重さが全く違います。 一人でも多くの方々に訪れてもらいたいと思います。

佐藤さんにご丁寧なご案内をいただき、ありがとうございました。 テレビや新聞だけではわからない震災時の状況を身をもって感じることが出来ました。震災発生時だけでなく、それ以降今日に至るまで、現地の皆様が、様々なご苦労や課題に直面されてきたことも、ごく一部でしょうが、感じることも出来たと思っています。一方で、何もすることが出来ない無力感をも感じてしまいましたが、関心を持ち続け、その時そのときでやれることをやっていこうと考えています。小学生の息子にとっても、自分なりによく考えるよい機会となりました。南三陸の皆様のご多幸を願っております。ありがとうございました。