東京在住の木下さんに南三陸町を満喫してもらいたいプロジェクト実行委員会

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〒1750091 東京都板橋区三園1-43-18(株式会社NYANGO内)

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ターミナル駅と南三陸町の移動、南三陸町内の周遊の利便性向上を実現するためのプロジェクトチームです

ターミナル駅と南三陸町の移動、南三陸町内の周遊の利便性向上を実現するためのプロジェクトチームです

需要調査や運行コストを把握するために8月11日〜8月28日までの期間限定で「くりこま高原駅と南三陸町」を送迎するバスを運行します。

ご利用は「無料」ですのでぜひご活用下さい。(みなたびもしくは協力宿泊施設・飲食店のご利用者のみが利用可能)

プロジェクトの発足経緯

2016年3月28日(日)の福興市。プロジェクト代表者の友人である南三陸町ファンの木下氏が苦労して南三陸町を訪問しているのを目のあたりにする。(前日夜に夜行バスで東京を出発。翌日の午前に南三陸町到着。帰京するために16時過ぎに南三陸町を出発する。南三陸への滞在時間はたったの6時間)

木下氏の滞在時間が短い原因は、公共交通の便が少なく、乗り換え・乗り継ぎが難しく、最終便が早いこと。東京に戻ろうとする場合、16時に南三陸町を出る必要がある。

その後、南三陸町までの移動と南三陸町内の周遊の利便性を高めることに頭をひねる。

本業であるICTを活用して運用を効率化しつつ、町内事業者が協力して薄く広くコストを負担することでなんとか実現できないか?など実現方法を模索中。

送迎の需要や運行に必要となるコストの把握。最適な運行時間帯や経路など運行のノウハウを確立するための試験運行が必要という判断に至る。

第一弾として、南三陸町志津川地区の宿泊施設・飲食店の協力を得て、2016年8月11日から同月28日までの試験運行を決定。

プロジェクト代表者について

勝又伸一。コンピュータソフトウェアの企画・設計・開発・運用を手掛ける法人の代表。現役のプログラマ。

東京板橋区に妻と二人の息子とマンション暮らし。南三陸町と東京をいったりきたりしている。

妻は南三陸町出身。震災後「南三陸deお買い物」の立ち上げや「さんさん商店街ホームページ」の制作などに携わる。現在は、東京の南三陸町ファンが集うコミュニティ「みなさぽ(南三陸さぽーたーず)」で活動。

2015年、南三陸町観光協会からの依頼を受けて、「みなたび」をゼロから設計・開発

ご利用案内

事業者名 東京在住の木下さんに南三陸町を満喫してもらいたいプロジェクト実行委員会
住所 〒1750091 東京都板橋区三園1-43-18(株式会社NYANGO内) [→MAP]
連絡先 電話: 070-4331-1399
FAX:
アクセス 南三陸町観光協会のホームページをご確認下さい
送迎 JRくりこま高原駅と南三陸町を1日2便往復しています(午前、夜間)
駐車場 事業に参画している宿泊施設、飲食店の駐車場を停留所として利用します。